赤ずきん おとぎ話に待っていた、衝撃のラスト

舞台は中世、若く美しいヴァレリーは両親が決めた婚約に反発、生涯の恋人である木こりのピーターと駆け落ちを決意するが、血のように真っ赤な満月の夜、ヴァレリーの姉が何者かに殺される。
やがてヴァレリーは、村を囲む森には人狼が住んでいて、村人たちはこの人狼に生け贄に捧げることで平和を保ってきたことを知らされる。

そんなある夜、人狼は突如協定を破り、村人たちを襲うようになる。

復讐に燃える村人たちは、魔物ハンターであるソロモン神父を招くが、やって来たソロモンは犯人は、村の誰かかもしれないと警告した。
犠牲者が続々と増えるにつれ、ヴァレリーは、人狼の正体はピーターではないかと疑うようになる。そして村人たちは彼女に疑いの目を向けると同時に、彼女を囮に使おうと考え始める・・・

『赤ずきん』は６月１０日(金) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー



ヴァレリー：アマンダ・サイフリッド
ソロモン神父：ゲイリー・オールドマン
ピーター：シャイロー・フェルナンデス
ヘンリー：マックス・アイアンズ

製作：レオナルド・ディカプリオ
監督：キャサリン・ハードウィック
脚本：デイヴィッド・ジョンソン

ネタバレとして、誰が狼で、ヴァレリーの姉がどういう位置関係にいるのかを見ておけば、簡単に解ける謎がある。
ただ、ある程度のサスペンスはあるため、画像にのめり込んでおけば問題視はされないかと思われます。


赤ずきん 　おとぎ話に待っていた、衝撃のラスト

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