グッドライフ 原作 最終回 ネタバレ [グッドライフ 原作 最終回 ネタバレ]

グッドライフの原作ネタバレ、気になりませんか?
特に最終回がどうなるか?
わたしは気になってきになって、しかたがありません・・・

*-*-*-*-*-*

グッドライフは、2000年に韓国で発売され、200万部のベストセラーとなったチョ・チャンインさんの小説「カシコギ=棘魚(トゲウオ)」が原作です。

家庭を顧みなかった父親が、白血病と闘う息子を献身的に看病する無償の愛の物語で、韓国では2000年12月にMBCでドラマ化されて、「カシコギ・シンドローム」と呼ばれるブームを巻き起こしたそうです。

原作の「カシコギ」の結末は、悲しいまでに残酷です。

子供の手術費用の為にお父さんは内臓など体の部分を切り売りしていきます。

最後には眼球を売り、愛する子供の顔を見ることもできなくなってしまいます。

だけど、父親は臓器を売る前の検査で、癌が見つかるのです…

子供の病気は治りますが、お父さんは死んでしまうという、哀しいまでの献身愛が描かれています。


タイトルに示されている『カシコギ』は不思議な習性をもつ淡水魚。この魚のオスは、メスが産み捨てた稚魚を必死に育て、子が成長していくと自らは死んでいくという。まさに、このドラマの内容を暗示するような習性であるとのこと。

原作の舞台は韓国なので、息子の入院費や手術費用で父親は全財産を使い果たし、臓器売買に手をだすのだけれど、日本には高額医療費支給制度などがあるので、白血病の治療費で父親の澤本大地(反町隆史)が全財産を失うとは考えにくいとはおもうのですが。

原作が何処まで反映されるのでしょうか…


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。